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環境にやさしい家/高気密・高断熱

高気密・高断熱とは?

外気に面する床、壁、天井の枠組みの中に断熱材を入れて家全体をすっぽりと包みます。イメージとしては魔法ビンの状態です。そのため気密性・断熱性に優れ、一般の軸組構造の木造住宅で起こりやすい不快な隙間風や寒さは完全にシャットアウトされるのです。つまりエネルギーを有効に使えるので省エネを可能にするのです。

高気密な家とは?

気密度を調べるために家の隙間を調べます。隙間が少ない家ほど気密性が高い住宅と言えます。その際、気密住宅の基準になるC値(隙間相当面積とも呼ぶ)という値を使い、住宅の引渡前に実測しC値(c㎡/㎡)を調べます。ゼロに近いほど、隙間が少なく気密性が高い住宅ということになります。
第3種換気でこの目的を達成するにはC値0.5以下が理想的な数字です。ソトシロ建設で建てる住宅は平均C値が0.4~0.5となっております。大手ハウスメーカー等にはこの数値は出せない性能です。またC値が良い家=高性能住宅であり、1.室内に直接侵入する隙間風の防止による暖冷房負荷の低減 2.断熱材の断熱効果の補完 3.的確な計画換気の実現が可能となり省エネ住宅&健康に良い家と言えます。

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ソトシロ建設(外城建設)